以前(と言ってもかなり前ですが)製品のドクターイエローを使ってドクターイエローT3編成を作成しました。
何だかT3編成だけだと寂しいと感じたので(思ってない)そこでT3編成と共に活躍していたT2編成を作成することに。 国鉄時代の新幹線はなんぼあってもいいですからね。
さて、早速ですが 種車の選定です。
こちらは2号車を検討している時の写真ですが、上が製品の922型ベース、下がイベント限定の大窓0系。
色々悩みましたが、製品922の小窓を2つ繋げると製品の大窓車と同じ窓の大きさになる為、"この号車"は922を使うことに。
何故その様な言い回しをしたかと言うと、ご覧の通り 既に種車が入り交じってしまっているからです。
先頭車(動力車)は製品の922型ベース。
窓を拡張して、捨てサフ→パーティングラインの処理を行ってます。
ここに0系の端切れがあるじゃろ?
これを…
こうじゃ👊💥
こちらは4号車。
不要な窓を埋め、窓の一部を掘り直してます。
比較的小加工で済んだ車体は順次サフ行き
手作業で掘るので、やはり加工した窓が汚くなり 何度も修正…。
こちらは小窓車。
面倒なのでシンプルに大窓化。サイズ変わっちゃうけどいいでしょ
修正
汚ねえな〜〜〜〜〜〜〜〜〜
実は夏のプラレールひろばinちゅうおう に向けて作ってたのですが、某ウィルスにボコされて中断。
作業を再開します。
これは鼻の加工。
T3編成でも作った3軸の車両がT2編成にもあったので作成。
最初は製品加工で行くつもりでしたが どう頑張っても新たに窓を掘り直す必要があったので断念。代わりに3Dプリンターで吐き出します。
同様に観測用ドームとサーチライトも設計します。
ドームは何気に3種類あるんです。
サポート材を設定。あとは生えてくるのを祈ります。
収穫される観測ドーム。
サーチライトはサイズ小さかったなあと()
部品が載るとこんな感じに。
そして一部車両は塗装へ。
いいと思います(他人事)
製品の塗り分けを参考にしつつ、マスキングします…。
マスキングを適当になると吹きこぼれして裏切られるので慎重に。
お次は屋根を塗ります
銀色は塗るの楽でいいすね
塗装が一通り終わった号車。
クリア塗装&窓などに色さしをすれば 塗装はおしまいです。
別で塗装していた鼻を装着すれば いよいよ完成です…!
UOOOO
白色の鼻と大窓が映えますね
生やした5号車はこのような感じに
過去に作ったT3編成との並び
T4編成を含めた並び。最末期を思い起こしますね。
922型 ドクターイエロー T2編成
種車:922型ドクターイエローT3、イベ限大窓0系、小窓0系
制作期間:2022.7/17~9/10
使用塗料:
車体色:タミヤ キャメルイエロー
帯色:タミヤ ブルー
屋根:タミヤ シルバーリーフ
床下:タミヤ ブラック
クリア塗装:Mr.カラー光沢
●フォトギャラリー
▲第13回町田トレインコネクションにて(2022.9.11)
▲第14回町田トレインコネクションにて(2023.2/26)
▲第16回 プラレールひろばinちゅうおうにて(2023.8.13)