池谷車輛館

改造、製造したプラレールを紹介するブログです。

ブルーシャークス

今回制作した ブルーシャークスはトミー(現タカラトミー)の公式ビデオに登場していた架空のオリジナル車両です。
 
説明すると とても長くなりそうなので省きます()
※わからない人はようつべとかに出ている動画を見るとわかると思います しらんけど。

当時ビデオで活躍を(そこまで活躍していない)みた人間として また車両対する憧れやカッコよさも相まってこの車両を制作することにしました。
 

ちなみに公式サイトにはブルーシャークス」は発売未定です。とあり 問い合わせに対する処置なのか 元から発売する気があったのかはわかりません()
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鮫がモチーフなんですね いわれてみればそんな感じがしますね(鈍感)

 
(2019/10/26追記)実車の参考画像
かこいい。

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【2017年10月上旬】種車は車体の印象が一番似てる(とおもってる)500系新幹線と前頭部には300系新幹線をチョイスしました。
 
プラ板で鼻の部分を作りましたが複雑だったり難しかったりでこのまま放置されました。
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月日はながれ 2019年4月。
放置されたまま二度と日の目を見ないだろうと思っていましたが、令和最初の運転会のお誘いだったりプラレールが生誕60周年の節目の年を迎えてたのもあり せっかくなら作ろうの精神で再開しました()
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↑いろいろ車体構造を見直しつつ 300系は頬などのラインのみ使用というかたちに
 
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脳筋なのでパテを盛っては削りの繰り返し。
 
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鼻のライン曲がってんじゃん… やむ……
 
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鼻の処理はしつつ 側面の特徴的な窓とドアを開けていきます。
 
絵本の写真と比較。 結構似てきました。

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捨てサフからの処理後。やるやんってなりました(なってない)(エッジが無くなってしまったのはご愛敬)
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塗装…。
雨の中塗ったので最高に最悪な状態になりました ゆるすな
 
 
無理やり塗ったのも理由があって…
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というのもちょうど開催していたプラレール博に持っていくためでした。(画像は自称エアポート特急)
 
 
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このあとすぐさま再処理と残りの加工を進めました。
後尾車は先頭車の前頭部分をおゆまるとパテで移植しました(脳筋なので)
 

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ちゅうかんしゃ。3Ⅾのデモムービーでは5両編成でしたね。あと2両はいづれか…
 
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そして塗装。
青帯の色が似なくて苦戦しました()
 
 
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先頭車
プラレール博向けに塗った際の失敗を生かし それなりに塗装ラインは似ました(たぶん)
 
編成組んでみました。いいぞ。

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背景のドリンク剤やのどスプレーから察せるかもしれませんが このとき体調不良で医師からは安静にしてといわれていましたが 無視して塗ってました(くそ)
 
 
かねてからの目標だった鉄道模型ひろばinルミエールにて無事デビューしました。
うれしあ
 
(10/27追記)
先頭の側面部分にブルーシャークスのロゴをつけ忘れていたのに最近気づきました。
よってこの車両はまだ未完成です(意味不)
 
(11/30追記)
ようやく ロゴを印刷して貼りました。

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制作期間:2017.10/15(推定)~2019.5/3
種車:500系新幹線、300系新幹線
使用塗料:(車体色)タミヤピュアーホワイト(TS26)
             (帯色)Mrカラーブルー※
             (屋根1)タミヤディープメタリックブルー
             (屋根2)ダイソーブラック
             (屋根3)サーフェーサー
※塗膜の隠ぺい力の弱さを利用して複数の青を吹いてから塗ってます(訳:使った色忘れました)
 

おまけ(画像ギャラリー)
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池谷タウンを駆けるブルーシャークス(撮影:ON)
 
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池谷タウンを疾走するブルーシャークス(撮影:くじら)この画像すき

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「ぼくらのまちトミカプラレールタウンに全員集合!」的な並び
 
長くなりましたが以上です。