池谷車輛館

改造、製造したプラレールを紹介するブログです。

東京メトロ6000系

存在を知ってからの好きな電車であり、当時千代田線の顔だった(11/11運行終了)6000系電車を制作しました。

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11月某日。某所にて行われた作業会にて作業を開始しました。
車体裾を3mm角棒で延長。屋根上部の段差は顔を貼る時点で削って(溶かして)処理しておきます。
 
ちなみに奥に見えているレジン製の車体は銀嶺氏のGSEです。
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前面にプラを貼ったのちライトモールドを掘り(溶かし)ます
 
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ライトモールドをどうにかしてはめます(雑)
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もう片方の号車も同様に
 
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この時点で屋根クーラー部分に渡り板を設置しておきます。
 
先頭の処理が終わったら中間車の処理へ
今回は一両を後尾車から中間車化しました。
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103系新規車体から複製した連結器を切り取ったのち貼り付け。
ひたすら傷を処理します。
 
 
 
車体色から塗装。
 
 
 
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ドア部分の材質と色の違いを出すためにドアのみマスキング。
天候が悪いのも考慮しサーフェーサーで塗装しました。
 
 
 

帯色はMr.カラーのデイトナグリーン(前回記事の200系と同様)です。

 
ステッカーを貼ったのち完成。モデルは32編成
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旧製品のちかてつでんしゃの運転士がいるのがこだわりです。
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電動中間車。パンタグラフは新規103系から
 
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今回中間車化した車両は中間運転台のある号車に
 
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同時期に一緒に作られていた 銀嶺作のハイフン車との並び。

 
制作期間:11/18~12/14
使用塗料:(車体色)ダイソーシルバー
     (帯)Mr.カラーデイトナグリーン(no.66)
             (屋根)Mr.カラーニュートラルグレー